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Googleマイビジネスのインサイトの見方と活用方法

  • 作成日(公開日):2019年10月21日
Googleマイビジネスのインサイトの見方と活用方法

Googleマイビジネスでは、インサイトというユーザーの検索やコンバージョンの測定機能があります。Googleマイビジネスにおける検索情報やユーザーの行動などを確認できます。ローカル検索やGoogleマップ経由の集客に役立ちます。Googleマイビジネスのインサイトの見方と活用方法について理解しましょう。

Googleマイビジネスの管理画面からインサイトを見る手順

Googleマイビジネスのインサイトは、パソコンとモバイルアプリから確認できます。

Googleマイビジネスに登録していない場合は、Googleアカウントを開設した上でGoogleマイビジネスへの登録が必要です。

Googleマビジネスの登録・削除方法については、
Googleマイビジネスの登録と削除方法を確認しようをご覧ください。

1-1.パソコンの場合

ステップ1:Googleマイビジネスにアクセス
Googleマイビジネスにアクセスします。

Googleマイビジネス

ステップ2:Googleマイビジネスにログイン
Googleアカウントを使って、Googleマイビジネスにログインします。

ステップ3:[ホーム]画面を表示させる
インサイトを確認したいビジネスをクリックし、[ホーム]画面を表示させます。

ステップ4:[インサイト]をクリック
左側のメニューにある [インサイト]をクリックします。

インサイト

1-2.モバイルアプリの場合

ステップ1:モバイルアプリをダウンロード
Googleマイビジネスのモバイルアプリは、AndroidとiOSどちらでも利用可能です。

下記からダウンロードできます。
Android版: Google マイビジネス – Google Play のアプリ
OS版: 「Google マイビジネス」をApp Storeで

Googleマイビジネス アプリ

ステップ2:モバイルアプリを立ち上げる
Googleマイビジネスのモバイルアプリを立ち上げます。

ステップ3:Googleマイビジネスにログイン
Googleアカウントを使って、Googleマイビジネスにログインします。

ステップ4:本人確認
登録しているメールアドレスにコードを配信し、受信したコードを入力します。
※アプリインストール時のみ、必要な作業です。

本人確認

ステップ5:[ホーム]画面を開く
インサイトを確認したいビジネス(地域)を選択します。

ビジネス(地域)を選択

ステップ6:[ホーム]画面のV(記号)をタップ
ホーム画面の上部に「閲覧数」「検索数」「アクティビティ数」が表示されるのでその真下にある「V(記号)」をタップします。

[ホーム]画面のV(記号)をタップ

ステップ7:[レポート表示]をタップ

[レポート表示]をタップ

Googleマイビジネスのインサイトレポートが表示されます。

インサイトレポート

2.Googleマイビジネスのインサイトの活用方法

Googleマイビジネスのインサイトでは、ローカル検索やGoogleマップ経由でユーザーがどのようにGoogleマイビジネスを検索し、その後どのように行動したのかを確認できます。

インサイトでわかる情報は、以下のとおりです。

  • ユーザーがビジネスを検索する方法
  • ビジネスの検索に使用された検索語句(検索クエリ)
  • ユーザーがビジネスを検索したGoogle サービス
  • ユーザーの反応(ユーザーの行動)
  • (運転)ルートのリクエスト
  • 電話着信件数
  • 写真(の閲覧)・写真の枚数
  • ビジネスが認知されている要因

上記の8項目は大別すると3つの視点で分析できます。

  1. ユーザーの検索方法を知る
  2. ユーザーの(Googleマイビジネス経由での)行動を知る
  3. 投稿写真の閲覧数を知る

の3つの視点です。

分析する視点測定項目表示名確認方法
1.ユーザーの検索方法を知るユーザーがビジネスを検索する方法ブラウザ/アプリ
ビジネスの検索に使用された検索語句(検索クエリ)ブラウザ
ユーザーがビジネスを検索したGoogleサービスブラウザ/アプリ
ビジネスが認知されている要因ブラウザ
※特定条件下で表示
2.ユーザーの行動を知るユーザーの反応(ユーザーの行動)ブラウザ/アプリ
(運転)ルートのリクエストブラウザ/アプリ
電話着信件数ブラウザ/アプリ
3.投稿写真の閲覧数を知る・写真(の閲覧)
・写真の枚数
ブラウザ/アプリ

インサイトのデータをそれぞれの視点から適切に読み取り、店舗集客やサービスの改善に活かしていきましょう。

2-1.ユーザーの検索方法を知る

上記の表のとおり、ユーザーの検索方法を知る視点では4つの項目を確認します。

以下は概要です。詳細は各項目をご覧ください。

・ユーザーがビジネスを検索する方法
直接検索・間接検索など、キーワードの種類が分かります。
キーワードの種類に応じて「新規ユーザー」「既存ユーザー」なのか大別することができます。
[詳細はこちら]

・ビジネスの検索に使用された検索語句
よく検索されるキーワードを確認します。そのキーワードでマップ上の何位に表示されているかを把握すると、改善ポイントが明確になります。
[詳細はこちら]

・ユーザーがビジネスを検索したGoogleサービス
ローカル検索のうち、Google検索かマップ検索かを把握できます。
Google検索が多い場合は、順位を3位以内に上げる以外に、口コミや営業時間や利用用途の充実を図ると良いでしょう。
マップでの検索が多い場合、マイビジネスの情報を充実させコンバージョン率や表示順位を改善します。
[詳細はこちら]

・ビジネスが認知されている要因
グループ向き、ディナーに人気などの属性があります。ユーザー投稿によって決まる要素が強いので、ユーザー目線に合わせて情報を充実させます。
[詳細はこちら]

2-2.ユーザーのGoogleマイビジネス経由での行動を知る

[ユーザーの行動]では、

  • ウェブサイトへのアクセス
  • ルートのリクエスト
  • 通話したユーザー数

の項目から、ユーザーがGoogleマイビジネスを見つけた後にどのような行動をとったのかを確認できます。

Googleマイビジネス

▶Googleマイビジネスに正確な情報を設定する
ユーザーの行動データをみると、ユーザーがどういった方法でお店に接触を図ったのか確認できます。
「電話の問い合わせが多いと予想していたけど、実際は経路案内を利用するユーザーが多かった」など、業種によってユーザーの行動は異なります。ユーザーがどういった方法でお店に接触を図ったとしても対応できるように、ウェブサイトのURLや住所・電話番号をGoogleマイビジネスに正確に設定することが重要です。
[詳細はこちら]

▶LPがユーザーの求めている情報を含むサイトやページか確認する
[ウェブサイト]へのアクセスが多い場合は、ウェブサイトのLP(ランディングページ)がユーザーの求める情報を掲載したサイトやページかどうか確認しましょう。
[詳細はこちら]

▶ピンの位置を見直す
経路検索が多いにもかかわらず、電話で道案内の問い合わせがある場合は、Googleマップ上でGoogleマイビジネスの所在地の位置を示すピンが実際の位置とずれている可能性があります。ピンの位置がずれていると、Googleマイビジネスの情報を見て来訪しようと思ったユーザーが迷ってしまい、機会損失につながります。

ピンで表示された建物の場所だけで、ユーザーがどこにお店があるのかわかるようにピンの位置を見直しましょう。
ピンがずれている場合は、以下の方法でピンの位置を変える必要があります。

STEP1:Google Chromeアプリを立ち上げる

STEP2:ピンの位置を修正したいビジネスを検索

STEP3:V(記号)をタップ

ビジネス名検索

STEP4:[情報の修正を提案]をタップ

情報の修正を提案

STEP5:[名前またはその他の情報を変更]をタップ

名前またはその他の情報を変更

STEP6:Googleアカウントを入力してログイン

ログイン

STEP7:ピンを新しい位置にドラッグして変更する

ピンの位置変更

地図上をタップしたままドラッグするとピンの位置を変更できます。正しい位置にピンを変更できたら、[完了]をタップします。

STEP8:送信ボタンをタップ
右上の送信ボタンをタップして、情報の修正を提案するとピンの位置が変更されます。

修正を提案
フィードバック

Googleマイビジネスの登録情報を基に、Googleが住所を自動で認識してピンの位置を指定する場合があります。住所のみで登録した場合、実際の位置とGoogleマップ上のピンの位置にずれが生じる可能性が高いため、Googleマイビジネスに登録したら必ずピンの位置を確認しましょう。

Googleマイビジネスを登録した際に、自動でピンが指定されない場合もあります。登録した際にお店の位置がピンで指定されていないときは、Googleマイビジネスの管理画面から必ずピンを指定しましょう。

注意点として、反映までの時間はGoogle次第となるため、即時反映されない場合まります。

▶Googleマップに表示されているか確認する
[電話]や[経路検索]などの来店コンバージョンが著しく減ったときは、Googleマップでの表示順位が下がった可能性が高いです。
Googleマイビジネスの所在地で関連性の高いキーワードで検索して、Googleマップにビジネス情報が表示されているかを確認しましょう。関連性の高いキーワードで検索してもGoogleマップにビジネス情報が表示されない場合は、以下の方法で表示順位の改善を図る必要があります。

・ビジネス情報の内容を充実させる
・ビジネス情報は最新の情報を保つ
・ビジネスのオーナー確認を行う
 Googleマイビジネスの登録方法やオーナー確認方法については以下の記事をご覧ください
 Googleマイビジネスの登録方法と削除方法を確認しよう
・営業時間は最新の情報を保つ
・ユーザーからビジネスに投稿された口コミに返信する
 口コミへの返信については、以下の記事をご覧ください。
 Googleマイビジネスの口コミへの完全対策マニュアル
・訴求力のある写真を追加する

以下の記事で、Googleマイビジネスの活用事例を紹介しています。合わせてご覧ください。
Googleマイビジネスとは?低コストで店舗ビジネスを加速させよう

2-3.投稿写真の閲覧数を知る

[写真]の項目では、写真の閲覧数・お客様の写真が閲覧された回数を確認できます。
投稿写真が多いほどユーザーが取得できる情報が多くなり、お店への来店数が増えるといった効果が期待できます。

▶写真を充実させる
Googleは、Googleマイビジネスに投稿された写真が多いお店のビジネス情報を評価し、検索結果の上位に表示させる傾向があります。お店の外観や店内の雰囲気・商品・サービス・メニュー・ストリートビューなど、新しい写真を充実させて店舗や企業の魅力をユーザーにアピールしましょう。
[詳細はこちら]

▶検索キーワードにマッチした写真かどうかを確認する
[写真の閲覧数]が一定の場合、少ない場合は、

  • 検索されているキーワードにマッチした写真かどうか
  • ユーザーが見たい写真が載っているか

をチェックしましょう。

▶ストリートビュー(インドアビュー)を導入する

Googleマイビジネスの[外観を見る]をクリックすると、写真と一緒にストリートビュー画像を見ることができます。ストリートビューでは、お店の道路沿いの風景を360°のパノラマ写真で確認できます。
一般道路や公共施設などはGoogleが撮影を行いますが、店内の様子は一般ユーザーがインドアビューを撮影し、新しいストリートビュー画像として公開できます。

インドアビューを導入すると、店内の様子を360℃見渡せるようになり、ユーザーにお店の様子を見てもらえて来店ハードルが低くなります。Googleはインドアビューの導入を推奨しているため、検索結果においても優遇される傾向にあります。

インドアビューはGoogle推奨の360° カメラを使って撮影する、あるいは、スマートフォンとストリートビューアプリを使って自作可能です。

ストリートビューアプリで使用可能な360°カメラ

  • Ricoh Theta S
  • YI 360 VR カメラ
  • Ricoh Theta V
  • Samsung Gear 360

独自のアプリケーションで使用可能な360°カメラ

  • Insta 360 Pro
  • NC Tech iStar Pulsar
  • 360 Fly
  • Insta 360 ONE

360° カメラの設定と接続 – マップ ヘルプ

Googleマイビジネスをうまく活用し、集客につなげるには、Googleマイビジネスのインサイトを適切に読み取ることが不可欠です。ただ、インサイトから確認できるデータはお店の立地や業種カテゴリ等によって変わるため、データの活用ポイントも業者によって異なります。
「Googleマイビジネスの活用方法がわからない」「マップで検索しても自店が出てこない」とお困りの際にはぜひお気軽にご相談ください。

3.インサイトデータの見方・用語・活用法まとめ

Googleマイビジネスのインサイトで確認できる情報の見方や用語・活用方法を具体的に紹介します。

3-1.[ユーザーがビジネスを検索する方法]

この項目では、

  • Googleマイビジネスを見つけたユーザー数
  • Googleマイビジネスを見つけた検索方法

を確認できます。

ユーザーがビジネスを検索する方法

▶見方
確認できる検索方法は、以下のとおりです。

  • 直接検索
  • 間接検索
  • ブランド名
  • 合計検索数

検索数の割合が円グラフで表示され、カーソルをあわせると各項目の検索数と割合が表示されます。[▼]をクリックして、集計期間を指定します。表示期間は、過去1週間・過去1か月・過去3か月間から選択します。

円グラフには、名前、またはカテゴリで検索してGoogleマイビジネスを見つけたユーザー数が表示され、個別に計算されます。

たとえば、
「店名+地域名」で検索してGoogleマイビジネスを見つけた場合は、直接検索数に1回カウントされます。
「近く+美容院」で検索してGoogleマイビジネスを見つけた場合は、間接検索数に1回カウントされます。

「近く+美容院」と間接検索をした後に、「店名+美容院」と直接検索した場合は、検索数は2回、または各検索方法に1回としてカウントされます。

▶用語の説明
直接検索
店名や住所を直接入力して検索し、Googleマイビジネスを見つけたユーザーの数。
例:「○○ドラックストア 渋谷」 「△△眼科 渋谷駅」など
間接検索
商品やサービス・カテゴリで検索し、Googleマイビジネスを見つけたユーザーの数。
例:「渋谷区 薬局」 「近くの美容院」「おしゃれなレストラン」など
ブランド名(パソコン版のみ確認可) 
関連するブランド名で検索し、Googleマイビジネスを見つけたユーザーの数。
例:「近くのマクドナルド」「近くのスターバックス」など
合計検索
直接検索・間接検索・ブランド検索を合計した数。

▶活用方法
インターネットでお店を探すユーザーの約8割は、[間接検索]と言われています。間接検索数の割合が少ない場合は、新規のユーザーからあまり認知されていない可能性があります。
Googleマイビジネス内の情報を改善し、ユーザーに広く知ってもらうことで、新規顧客の集客につながります。チェーン店など、ブランド自体が広く認知されている場合、Googleマイビジネス内の情報や口コミなどに[ブランド名]をきちんと入れることで、間接検索経由での集客増加につながります。

3-2.[ビジネスの検索に使用された検索語句(検索クエリ)]

この項目では、

  • お店のGoogleマイビジネス情報を見つけるために使用されたキーワード(検索クエリ)
  • キーワードごとの検索数

を確認できます。

ビジネスの検索に使用された検索語句

▶見方
[▼]をクリックして、集計期間を指定します。過去1週間・過去1か月・過去3ヶ月間に使用されたキーワードが表示されます。
上位10位までのキーワードが表示され、[>]をクリックすると10位以下のキーワードも確認できます。

▶用語
検索語句
GoogleでユーザーがGoogleマイビジネスを見つけるために使用した検索キーワードのこと。

▶活用方法
[検索クエリ]では、ユーザーがGoogleマイビジネスを見つけるために、どのようなキーワードで検索したのかを確認できます。 検索クエリの項目を確認して、選定したターゲットキーワードが含まれている場合は、狙い通りのキーワードでユーザーから検索されていることがわかります。逆に、選定したターゲットキーワードが含まれていない場合は、インサイトのデータを基にマイビジネス情報の最適化が必要です。

想定外のキーワードの表示回数が多い場合は、それが見込みのあるキーワードである可能性がないか検討します。見込みのあるキーワードであればGoogleマイビジネス内の情報を最適化し、内容を充実させることでコンバージョンに繋がる可能性が高まります。
たとえば、渋谷にある薬局を運営している場合、[検索クエリ]のデータを見て「渋谷 薬局」というキーワードが多く使用されていれば、想定していた適切なキーワードでGoogleマイビジネスを見つけてもらえていると判断できます。
反対に、想定していたキーワード以外で検索されていた場合は、[検索クエリ]の上位のキーワードを参考にしながら、Googleマイビジネス情報の改善が必要です。

3-3.[ユーザーがビジネスを検索したGoogle サービス]

この項目では、

  • ユーザーがお店のGoogleマイビジネスを見つける際に使ったGoogleサービス
  • 各サービスを通じて表示された回数の推移

を確認できます。

ユーザーがビジネスを検索したGoogle-サービス

▶見方
検索のリスティング経由とマップのリスティング経由の表示回数の推移が折れ線グラフで表示されます。
[▼]をクリックして、集計期間を指定します。過去1週間・過去1か月・過去3ヶ月間に使用されたキーワードが表示されます。カーソルを合わせると日付ごとの表示回数を確認できます。
同じユーザーがGoogle検索経由・Googleマップ経由の両方でGoogleマイビジネスを見つけた場合は、表示回数は2回とカウントされます。

▶用語
検索のリスティング
Google検索経由でGoogleマイビジネスを見つけたユーザーの数。
マップのリスティング
Googleマップ経由でGoogleマイビジネスを見つけたユーザーの数。
合計表示回数
Google検索経由とGoogleマップ経由でGoogleマイビジネスを見つけたユーザー数の合計。

▶活用方法
Googleは、ローカル検索結果からお店を見つけたモバイルユーザーの半数が、実際にお店を訪問するとしています。[ユーザーがビジネスを検索したGoogle サービス]の数値が低い場合は、お店を認知されていない可能性が高いため、認知度を上げる工夫をします。マイビジネスであれば、写真や口コミを増やすなど、Googleマイビジネス情報を改善し、検索結果の上位に表示させることにより多くのユーザーにお店を知ってもらう必要があります。

3-4.[ユーザーの行動]

この項目では、

  • Googleマイビジネスを見つけたあとにユーザーがとった行動

を確認できます。

ユーザーの行動

▶見方
確認できる[ユーザーの行動]は、以下のとおりです。

  • ウェブサイトへのアクセス
  • ルートのリクエスト
  • 通話したユーザー数
  • 合計アクション数

[▼]をクリックして、集計期間を指定します。過去1週間・過去1か月・過去3ヶ月間のアクション数とユーザーの行動の推移が折れ線グラフで表示されます。カーソルを合わせると日付ごとのユーザーの行動を確認できます。
同じユーザーが1日に50回経路検索した場合、ルートのリクエストは50回カウントされます。

▶用語
ウェブサイトへのアクセス
Googleマイビジネスの[ウェブ サイト]をクリックして、ウェブサイトへアクセス閲覧したユーザーの数。
ルートのリクエスト
Googleマイビジネスの[経路案内]をクリックして、お店までの経路検索やナビを使用したユーザーの数。
通話したユーザー数
Googleマイビジネスの[電話]をクリックして、お店に電話をかけたユーザーの数。
合計アクション数
ウェブサイトへのアクセス・ルートのリクエスト・通話したユーザー数の合計アクション数。

Googleマイビジネス

▶活用方法
[ユーザーの行動]のデータから、Googleマイビジネスを見つけたユーザーがどのルートでお店に接触を図ったのかわかります。
業種によって電話経由での問い合わせが多い場合もあれば、ウェブサイトにアクセスしている回数が多い場合など様々です。ユーザーがどのルートを使って接触を図ったとしても対応できるように、Googleマイビジネス内の情報にウェブサイトのURL・住所・電話番号を正確に設定しましょう。

Googleマイビジネス経由で[ウェブサイト]へアクセスするユーザーは、ローカル検索結果に表示されている情報以外の情報も知りたいというニーズがあります。ランディングページには、[ウェブサイト]からアクセスしたユーザーが知りたいであろう情報を1ページに集約し、LPで必要な情報をすべて取得できるように構成します。

3-5.[ルートのリクエスト]

Googleマップに表示されたGoogleマイジネスの[経路案内]をクリックすると、指定した場所から目的地までのルートを検索できます。

この項目では、

  • ユーザーがGoogleマイビジネスの住所までのルートをどの地域から検索したのか
  • 地域ごとのルート検索の合計回数

を確認できます。

ルートのリクエスト

▶見方
地域ごとのルート検索された回数が、数値とヒートマップで表示されます。
[▼]をクリックして、集計期間を指定します。過去1週間・過去1か月・過去3ヶ月間のルート検索回数を地域(市区町村)ごとに確認できます。
ルートのリクエストでは、ユニークユーザー数でカウントされます。同じ人が何度Googleマイビジネスへのルート検索をしても1回のリクエストとしてカウントされます。

▶用語
ユニークユーザー数
特定の期間内に同一地域でルート検索を使ってお店を訪問したユーザーの数を表す数値。

▶活用方法
[ルートのリクエスト]のデータから、どのエリアのユーザーからGoogleマイビジネスが検索されているか確認できます。広告を配信する際は、このデータから地域を選定することで効果的にお店をアピールできます。

3-6.[電話着信件数]

この項目では、

  • ユーザーがお店のGoogleマイビジネスからお店に電話をかけた曜日・時間帯・頻度

を確認できます。

電話着信件数

▶見方
[▼]をクリックして、集計期間を指定します。過去1週間・過去1か月・過去3ヶ月間のデータから、曜日・時間帯ごとの電話された件数やタイミングを確認できます。
データは棒グラフで表示され、カーソルを合わせると曜日や時間帯ごとの通話したユーザー数を確認できます。

▶用語
電話着信件数
ユーザーがGoogleマイビジネスに電話をかけた件数。
合計通話数
ユーザーがGoogleマイビジネスに電話をかけた合計回数。

▶活用方法
[電話着信件数]のデータから、ユーザーからの電話着信件数の多い曜日や、時間帯がわかります。電話着信件数が多い日は、いつ電話がかかってきても出られるように人手を増やすなど体制を整える必要があります。また、電話対応の内容について集計して、WEB上で電話しなくてもニーズが満たせるように工夫することも大事です。

3-7.[写真]

この項目では、

  • Googleマイビジネスに投稿された写真の表示回数
  • Googleマイビジネスに投稿された写真の枚数

を確認できます。

写真の閲覧
写真の枚数

▶見方
[▼]をクリックして、集計期間を指定します。過去1週間・過去1か月・過去3か月前選択できます。
写真の表示回数は折れ線グラフで表示されます。オーナーが投稿した写真の表示回数・顧客が投稿した写真と分けて、写真の閲覧数を確認できます。
周辺に同カテゴリの店舗が登録されている場合は、同業他社との比較データが表示されます。

▶用語
写真の閲覧
Googleマイビジネスのオーナーが投稿した写真が閲覧された回数。
同業他社
周辺地域にある同じカテゴリのお店。
写真の枚数
Googleマイビジネスのオーナー以外のユーザーが投稿した写真が閲覧された回数。

▶活用方法
Googleマイビジネスの投稿写真が多いほど、ユーザーに対して視覚的に訴求できます。投稿写真の閲覧数が少ない場合は、お店に対する関心度が低い傾向にあります。ユーザーに興味・関心をもってもらえるように、店舗の魅力をアピールできる写真を投稿することが重要です。

Googleマイビジネスに投稿された写真件数が多いほど、Googleはユーザーが取得できる情報が多くなり、評価されやすくなる傾向にあります。お店の表示順位を上げるためにも、ユーザーのニーズに合った写真を追加しましょう。
またGoogleマイビジネスは、インドアビュー(360°のパノラマ写真)を投稿できます。店内を自由に見て回れることから、お店の様子や雰囲気がユーザーに伝わりやすく、来店までのハードルが低くなって集客アップにつながります。

インサイトの[ビジネスが認知されている要因]の項目では、管理しているGoogleマイビジネスがユーザーにどのように認知されているかを確認できます。実際にお店を訪れたことのあるユーザーの評価が基になるため、データを見たときに投稿した写真や発信している内容がマッチしているかを確認し、ユーザー目線で撮影した写真を充実させることが重要です。

投稿する写真は、ポータルサイトが網羅しているような写真は載せるとよいとされています。
たとえば、飲食業界であれば、最大手メディアの食べログのように

  • 料理の写真
  • 内観
  • 外観

などの写真の掲載によってお店の雰囲気やメニューの魅力をユーザーにアピールできます。

3-8.[ビジネスが認知されている要因]

この項目では、

  • お店についてのユーザーの意見

を確認できます。

ビジネスが認知されている要因

▶見方
Googleマイビジネスのメイン属性に関する評価が、棒グラフで表示されます。

  • カジュアルなお店
  • 居心地が良い
  • グループ向き
  • ランチに人気のお店
  • 子供向き
  • ディナーに人気のお店

など、ユーザーからのお店への評価を確認できます。

▶活用方法
ユーザーの意見は主観的なものですが、実際にお店を訪問したユーザーの意見が基になっているため、ユーザー目線による雰囲気や居心地に関する評価を把握できます。データを見て評価の低かった部分は、雰囲気を変えるなどして改善を図る必要があります。
またユーザーの認知する要因に合わせて発信する情報を変更したり、写真などを最適化すると良いでしょう。


Googleマイビジネスのインサイト機能の見方を知り、効果的に活用することで、ローカル検索やGoogleマップ経由での集客アップにつながります。定期的にインサイトを確認し、分析をしながら、必要に応じてGoogleマイビジネス内の情報を最適化するなど対策を講じましょう。

以上、Googleマイビジネスのインサイトの見方と活用方法についての解説でした。

MEOの些細なご相談から資料請求、お見積りまでお気軽にお問い合わせください。

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